民間企業などに勤めている人はふつう雇用保険に加入しますから、失業した場合でも条件を満たせば失業保険を受け取りながら、次の仕事を探すことができるでしょう。
この保険に加入していない人はこの手当てを受け取ることはできませんので、次の仕事をどうするかという問題、それに次の職に就くまでどう生活をしていくかという問題があります。
特に若年層に多いのが、大学を出たもののフリーターなどになってしまい正社員として勤務したことがない等の理由により、この手当てを受け取れないなどの問題があります。
こうした際に職業訓練という制度があり、要件を満たせば1ヶ月に10万円の生活費をもらいながら特定の分野の勉強をして就労を目指すという制度があります。
この制度をしっかりと利用して就労している人は意外に多く、駅前などの専門学校などで開催しているこの職業訓練は、人気があるものであればかなり早く募集を打ち切ったりしています。
もしこうした手に職を就ける訓練をしたいと思った場合は、ハローワークにそうした窓口があるので訪ねてみるとよいでしょう。なお、一定以上のスキルがあると判断された場合は、この制度は使えないことも知っておく必要があります。